広島市:大雨に関する注意喚起について

広島地方気象台によると、非常に強い台風第16号は、20日の昼前から昼過ぎにかけて、広島市に最も接近する見込みです。
20日の明け方から、昼前にかけて、激しい雨が降り、大雨のおそれがあります。
これまでの雨により、地盤が緩んでいる所があります。
土砂災害に十分警戒してください。
低い土地での浸水、河川の急な増水にも注意が必要です。

今後、台風が近づくにつれ、風が強まるとともに、沿岸部や河口付近にあっては、高潮への注意が必要です。
海や水路の見回りなどは大変危険ですので、近寄らないようにしてください。
できるだけ不要な外出は控えてください。

今後の気象情報に注意してください。

なお、心配な方、危険を感じる方は、自主的な避難を心がけてください。

また、がけや山、河川の近くにお住まいの方で、心配な方、危険を感じる方は、各自であらかじめ決めておいた知人宅等への自主的な避難を心がけてください。

今後、危険度が高まった場合、段階的に情報を発信します。
(避難準備情報→避難勧告→避難指示)

問い合わせ先
広島市危機管理室
TEL:082-504-2819