広島市:大雨に関する注意喚起

17時04分、広島市に大雨注意報が発表されています。

平成30年7月豪雨の影響により地盤が緩んでいる箇所や、流入した土砂によりあふれやすくなっている河川があるため、普段以上に注意が必要です。

広島地方気象台によると、広島市では、26日21時まで、1時間最大30ミリの降雨が予想されています。
今後の気象情報に注意してください。

がけや山、河川の近くにお住まいの方で、心配な方や危険を感じた方は、各自であらかじめ決めておいた知人宅等への自主避難を心がけてください。

また、多くの道路が被害を受けており、応急復旧箇所では通行の安全確保のため、通常よりも少ない雨で通行止めを行う箇所がありますので、事前に道路情報をご確認ください。
万が一、車などでの外出時に大雨に遭遇した場合は、山道などの走行を避け、より安全な場所にとどまってください。

今後、危険度が高まった場合、段階的に情報を発信します。
(注意喚起→避難準備・高齢者等避難開始→避難勧告→避難指示)
なお、豪雨災害により被害を受けた地域においては、通常よりも早い段階で避難情報を発信します。

問い合わせ先
広島市危機管理室
TEL:082‐504‐2819
FAX:082‐504‐2802